エンディングビデオの映像時間
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エンディングビデオの長さってどれくらいがいいの?
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使用する音楽1曲と同じ程度の長さで制作しましょう。
列席者が多い場合は必然的に映像が長くなってしまいますが、行間を詰めたり、文字を小さくしたりして対応できます。
あまり長い映像は避けたほうが無難です。
長くても5分程度
およそ80名程度の列席者の場合、5分程度の映像に収まるはずです。
列席者とお礼のコメントの量が増えればその分 映像時間も長くなります。あまりにも時間が長くなるなら、列席者の名前のスクロールスピードを調整したり、2列表示にして時間調整をしましょう。
5分を越えてくると当日披露宴スケジュールを考えても配慮を欠いた映像演出となってしまいます。
感動するエンディングビデオ制作のコツ
映画のエンディングロールだと途中退室してしまう方も結構多いのではないでしょうか?一般的に映像としての価値が低いのは仕方ないことかもしれません。
どんなエンディングムービーにしたらゲストに喜んで貰えるんだろう?
ウエディング業界ではここ数年撮って出しエンドロールが流行っています(最近は少し下火になってきました)。
実施を検討している新郎新婦も多いと思いますが、それをやる場合においても名前だけのエンドロールよりはメッセージ入れたエンドロールにする方が映像としての価値も上がりますし、見ているゲストも嬉しい演出になります。
文字周りのデザインも見やすく分かりやすくした方がゲストへの配慮になります。