エンディングビデオの写真を選ぼう

エンディングビデオの写真選び、披露宴最後に上映される映像だからこそ押さえるべきポイントがいくつかあります。

エンディングビデオの写真の選び方は3方向あります。

  1. ゲストの写真
  2. 披露宴の準備風景・まえど
  3. 動画を使う
クリエイター
クリエイター
エンディングビデオは披露宴の最後を締めくくる感動演出です。音楽もバラード楽曲のことが多いので写真もゆっくり表示すると雰囲気が盛り上がります。

ゲストの写真を使う

全てのゲストを登場させる必要はありませんが、当日参加する方の写真があれば使用しましょう。参加者目線からすると、自分が写っている写真がエンディングで上映されると嬉しいものです。

よくある失敗例

エンドロールの名前と写真が表示タイミングを合わせる必要はありません。

ある写真では2秒、ある写真は15秒と、アンバランスな映像になってしまします。それであるならランダムに同じ間隔で表示する方が映像の完成度は高くなります。

披露宴の準備風景や前撮り写真を使う

結婚式準備風景を時間軸に合わせて大量表示するだけでストーリーが出来上がります。

また、和装前撮りした写真をエンディングで表示するという演出も○です。写真のクオリティーが高いので映像のクオリティーも必然的に高く見えます。

エンディングビデオの 写真枚数と選び方

映像の最後は感謝のコメントで締めましょう。自作される方はコメントがない場合が多いですが、コメントを入れることで映像が締まります。

動画を使用したエンディングビデオ

アイデア次第でエンディングビデオも特別な演出になります。

撮って出しエンドロールを実施するなら、動画を使ったエンディングムービーで同じような感動が演出できます。

写真枚数に決まりなし

エンディングムービーは特に何枚くらいがよいという枚数はありません。

  • 1枚5秒表示××60枚=5分
  • 1枚10秒表示×30枚=5分
  • 1枚15秒表示×20枚=5分

写真を多く使いたい場合は1枚3秒でも構いません。音楽の長さに合わせて写真枚数を準備しましょう。

エンディングビデオの 写真枚数と選び方

ゲスト各々にメッセージを表記する場合

写真よりもロールに意識が向くので、写真の表示時間はゆっくりで問題ありません。

人名だけの場合

写真枚数が多くて良いと思います。写真の表示時間を短くして調整しましょう。

クリエイター
クリエイター
エンディングビデオには適正写真枚数というものは存在しません。適宜対応しましょう。