プロっぽく見せるポイント・オープニングビデオの作り方

結婚式のオープニングビデオを自作する際によりクオリティを上げる方法をお伝えします。オープニングビデオに関わらず全ての映像演出に共通するテクニックですので、これから映像演出を自作される方は是非お試しください。

  • 文字の大きさに気をつける
  • エフェクトを多用しない
  • 映像に動きをつける
  • 写真の表示をこだわる

映像編集はバランスです。何事もやり過ぎないことがクオリティーUPに繋がります。

文字の大きさに気をつける

文字は大き過ぎても小さ過ぎてもよくありません。大きくすればするほど素人っぽさが出ます。小さければ一見オシャレに見えますが、会場後方からは見え辛くなり、配慮の欠いた映像となってしまいます。ではどれくらいの文字数がちょうど良い大きさなのでしょうか。

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文字は横一文に並べた時に12~18文字程度に収まる大きさを表示するとちょうどよい大きさとなります。スクリーンが小さいなら12~15文字程度、スクリーンが大きいなら15~18文字を目安にするとよいでしょう。

どうしても文節で区切れず文字が小さくなってしまう場合は文字のフォントを太くしましょう。文字サイズを小さくする時は明朝体よりもゴシック体の方が見やすいのでオススメです。

エフェクトを多用しない

映像編集に慣れて来るとエフェクトを使いたくなります。エフェクト=プロっぽいではありません。むしろ、エフェクトの多用は素人ぽい映像になる上に見辛さを誘発します。

エフェクトを使うのではなく、写真の選び方や文章構成、映像コンセプトで魅せるよう編集を進め、どうしても行き詰まった時にエフェクトを使うようにしましょう。

CM編集をしている時に「困った時のオーバラップ(エフェクトの種類)」という言葉があります。それくらいエフェクトは最後の砦という意識で編集しましょう。

映像に動きをつける

映像に動きをつけると言っても写真が飛び散ったり、回転するエフェクト効果をつけようということではありません。

写真がじんわりズームしたり、文字が徐々に大きく(小さく)なったり、文字をフェードインさせたり、ちょっとした動きをつけることが映像のクオリティーを上げます。動画を使う場合は被写体に動きがあるところを編集すると動きが出てプロっぽい映像になります。

ここで注意したいのは、写真の動きやズームが激しくしならないように気を付けてください。テレビ番組やCMを見ているとカメラワークは基本的に止まっています。動かし過ぎることで映像が忙しくなり素人っぽさを「演出」してしまいます。

写真の表示をこだわる

黒背景に取り込んだ写真をそのまま表示する方が多いと思いますが、ちょっと手を加える(写真の淵をぼかすor写真を枠にはめる)だけでプロっぽい映像に変わります。背景が黒場合はよいのですが、背景に画像や動画を敷く場合は写真のフチをぼかした方が見た目がよくなります。

よくある表示方法

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写真を取り込んだままの状態で拡大縮小し配置。写真を置いただけという印象を与えます。

全画面表示

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簡単で見やすい全画面表示。写真の色味を調整したり、うっすら周囲に影を入れるとよりプロっぽくなります。エフェクトで写真の再度を下げると映画っぽく、再度を上げるとテレビっぽくなります。

淵をぼかす

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背景が黒ではなく画像や映像を敷く場合は、写真の淵をぼかすと背景に写真がなじみます。編集ソフト内のエフェクトで写真の周囲を簡単にぼかすことができます。

枠にはめる

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少し上級テクニックですが雰囲気に合わせて枠にはめるとよりプロっぽく写真を表示することができます。予め枠があり、その中に写真を簡単にはめることができる編集ソフトというのもあります。

縦写真の使い方

縦長写真の使い方
縦写真はスクリーンに配置すると左右に背景が出て来てしまいます。画面全体に対して写真が小さく表示されてしまうので、映像を自作する場合は極力横向きの写真で編集する方がよいのですが、昔の写真で縦長しかない、という場合は背景に同じ写真を拡大し透明度を下げて表示すると背景が黒にならず見えます。

以上、オープニングビデオに関わらず、披露宴映像演出を自作する場合すべての映像で使用できるテクニックでした。

披露宴当日の上映の際に押さえるべきポイントも抑えておきましょう。
オープニングビデオ上映の際に気をつけるポイント


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