余興映像の作り方
結婚式の披露宴で余興を頼まれた!どうしよう!
そんな悩みを抱えている方、自作映像で一番簡単でオススメな余興映像はメッセージ映像です。
新郎新婦に縁のある友人やお世話になった方からメッセージ映像を送って貰って編集すれば、あっという間に余興映像が完成です。新郎新婦も喜んでくれますし、当日の演し物に悩む必要もありません。
- 構成を考える
- 素材を集める
- 編集ソフトを探す
- 完成映像をチェック
余興映像制作のおおまかな流れです。「いける!」と思った場合は、是非自作チャレンジしてみてください。
構成を考える
構成を考えることに一番時間を割いてもよいかもしれません。
メッセージを集めた映像にするのか、ダンスを踊る映像にするのか、パロディ映像にするのか、余興映像は様々なジャンルがありますので、映像の方向性を決めましょう。
映像編集は思っている以上に時間がかかります。
素材を集める
写真や動画、表示するコメントや音楽を準備します。
素材のや修正の小出しは編集者泣かせです。納期がどんどん遅くなってしまう原因になります。
途中から素材を追加したり、できるところから進めようというスケジュールでは時間を浪費してしまいます。
写真や動画のデータを使う順番にデータ名を変更しておくと後々迷うことがなくなり編集がスムーズです。
編集ソフトを探す
あまり細かな編集が必要でないならばPCに元々付属している動画編集ソフトやスマホアプリでの動画制作がおすすめです。
少し映像にこだわりたい!という方には、Adobe Premiereという映像編集ソフトがおすすめです。
体験版を1ヶ月間無料で使用することができます。この編集ソフトを使えばできないことはほとんどありません。
完成映像をチェックしよう
披露宴会場には上映する際のルールがあります。
完成DVDはそのルールに準じる必要がありますので、サプライズ映像で新郎新婦に秘密の場合でも、必ず式場プランナーに持込ルールを確認しましょう。当日上映できなかったという、最悪の事態は避けておきたいものです。