両親への手紙(花嫁の手紙)とは、新婦から両親への手紙を読む際に、背景動画として流す映像演出です。過去の思い出の写真と共にメッセージ映像を流します。雰囲気を盛り上げる為、両親へのプレゼントとして渡したい、泣いてしまって読むことができない、恥ずかしいから映像にしたい、両親への手紙の演出自体をなしにしたいけどカタチとしては贈りたい。そんな様々な用途にご利用頂いています。

両親への手紙 基本構成

(1)冒頭タイトル
(2)メッセージ本文

両親への手紙 文字数目安

Webで検索してみると、600字〜800字がよい!800字〜10000字がよい!2〜3分がよい!など、多々情報が出てきますが、何文字でもOKです。プランナーに「両親への手紙は何分くらい時間とれますか?」と聞いた上で文字数を決定しましょう。両親への思い入れが強いから長くなってしまってもよいと思います。短くなってしまったら、「私は自分を表現するのが苦手で」と一言付け加えればいいだけです。以下、文字数と朗読にかかる時間の目安です。タイムキーパー変わりに映像演出を使うというのも一つの手かもしれません。

文字枚数の朗読時間の目安

<普通のスピードで読んだ場合>

■400字=1分
■600字=1分半
■800字=2分
■1000字=2分半

<途中泣く前提で読んだ場合>

■400字=1分
■600字=1分半
■780字=2分
■900字=2分半
※両親への手紙あるある:後半に連れて読むのが遅くなる( ̄□ ̄;)

写真枚数の目安

両親への手紙でテンポの早い楽曲を使用する方はいないと思います。音楽のテンポに合わせて写真もゆっくり見せる方が演出としても正しいです。各写真の表示時間は短くても7秒/1枚くらいは確保したいところ。

1枚=7秒計算の場合

■1分:8〜9枚程度
■2分:17〜18枚程度
■3分:25〜26枚程度

1枚=10秒計算の場合

■1分:6枚程度
■2分:12枚程度
■3分:18枚程度

1枚=15秒計算の場合

■1分:4枚程度
■2分:8枚程度
■3分:12枚程度

※あくまで目安です。提出して頂いた写真枚数に合わせて写真の表示時間や音楽の長さも上手く調整しますので、音楽の長さは気にせずご提出ください。

両親への手紙 小技

(1)映像演出3本まとめて購入するとset割引-¥30,000が適用されます。両親への手紙は単価¥28.000なので、映像演出を2本同時購入を検討している場合は両親への手紙を追加購入した方がお得です。 (2)映像にしておけば、挙式当日両親への手紙に確保されたタイムスケジュールを確実に守ることができます。 (3)自分の声でナレーション。手紙の内容を先に読んでしまえば当日読まなくてよい。花嫁の手紙演出自体をやらないカップルが最近増えてます。

注文から納品まで

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しかも早い!納期は約2週間

■写真枚数無制限
■コメント無制限
■音楽変更OK
■修正何度でも
■映像時間何分でもOK
■最短2日(有料オプションで)
■DVD1枚納品

レッドアトレ制作の流れ

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