エンディングビデオとは、披露宴の最後に新郎新婦が退場した後(退場する時)に会場内で流す映像演出です。列席者へメッセージを添えて、最後にもう一度感謝を伝えることができます。挙式・披露宴の当日映像を最後に流す撮って出しエンドロールや、前撮り写真を使用した前撮りエンディング、予め動画を撮影して感謝を綴るムービーエンディング、感謝の気持ちをメッセージボードに記すサンクスボードエンディング、などエンディングビデオが多様化しています。

エンディングビデオの基本構成

(1)冒頭タイトル
(2)エンドロール
(3)締めのコメント

エンディングビデオの制作アドバイス

<基本構成に関して>

■冒頭タイトル

ちょっとした一言があると映像の目次になります。映像に元々ついてますが、変更することも可能です!例:全ての皆様に感謝を込めて/本日はお越し頂きありがとうございました/Happy Wedding Takeshi & Yuko など。

■エンドロール(ゲストの名前+メッセージ)

せっかく作るのであれば、出席していただいたゲストの名前と感謝のメッセージを添えたエンドロールにしましょう!ゲストの立場からすると非常に嬉しい演出です。長文メッセージだらけのエンドロールは配慮に欠けるのでNGです。

■締めのコメント

最後は写真でフェードアウトするより、メッセージで締めると映像全体がしまります。ご提出の無い場合は、サンプルと同じ文章を表示します。

<エンドロールに関して>

■表記順番

主賓→新郎職場関係→新郎友人→新婦職場関係→新婦友人→新郎親族→新婦親族→新郎家族→新婦家族

■敬称

一般的に両親の敬称は省くとされています。招待状に両親の名前を含んだ場合は様を省き、新郎新婦のみが主催の場合は「様」をつけます。とは言え、省いておいた方が無難でしょう。
※ご指示の無い場合は全て「様」表示します。ご注文後エンドロールを提出する場合は敬称(様、ちゃん、くん)もご記入ください。

■句読点

婚礼の通例に伴い全ての句読点は省いて表示しましょう。また「忙」の字も「おいそがしい」と表記しましょう。縁起的な意味が含まれています。詳しい理由が知りたい方は検索してみてください。

写真枚数の目安

プロフィールビデオと違って写真1枚1枚にコメントを載せるわけではないので、たくさん提出頂ければ写真の各表示時間時間が短くなり、少量であれば各写真の表示時間が長くなります。冒頭タイトルや締めのコメントの分数を考慮した写真枚数となります。

1枚=5秒計算の場合

■3分:30枚程度
■5分:54枚程度
■7分:78枚程度

1枚=10秒計算の場合

■3分:15枚程度
■5分:27枚程度
■7分:39枚程度

1枚=15秒計算の場合

■3分:10枚程度
■5分:18枚程度
■7分:26枚程度

※ご注文映像タイプによっては写真枚数を指定させていただく場合がございます。列席者数やメッセージ分量にもよりますが、エンディングビデオは音楽の長さ1曲分で制作します。長過ぎる、短過ぎる場合は音楽を編集するので音楽の長さは気にせずご提出ください。

注文から納品まで

【1】注文する
【2】制作キット到着
【3】素材を準備する
【4】素材を郵送する or 持ち込む
【5】制作開始
【6】完成映像Web確認
【7】修正
【8】納品&お支払い

しかも早い!納期は約2週間

■写真枚数無制限
■コメント無制限
■音楽変更OK
■修正何度でも
■映像時間何分でもOK
■最短2日(有料オプションで)
■DVD1枚納品

レッドアトレ制作の流れ

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