おすすめ映像業者
実際に映像制作依頼する時におすすめの業者の見分け方をお伝えしたいと思います。
前編では控えるべき映像業者をお伝えしたので、後編では検討すべきおすすめ映像業者の見分け方をお伝えします。
映像業者選びの参考にしてください。
セミオーダー・オーダーメイドプランがある業者を選ぶ
オーダーメイド制作がおこなえる業者のはテンプレート商品でも、ある程度細かな要望に応えてくれる可能性が非常に高いです。
オーダーメイドプランがある業者は融通が効く=サービスに期待できる。
特定商取引に基づく表示から推測する
ホームページ上の「特定商取引に基づく表示」に店舗住所が記載されていますが、自宅住所の場合、個人営業であったり、副業であったりする可能性が高いので、納品時や制作時にトラブルになる可能性が高くなります。
個人経営はトラブルが起こりやすいので自己判断で。
個人経営でも優秀な方はたくさんいらっしゃいますが、素材管理やトラブル対応などのリスクマネジメントの観点から考えると注意が必要です。
来店可能な店舗や打ち合わせスペースがある業者を選ぶ
来店できる業者はお客様の質問に即座に答えられないといけません。
結婚式のマナー、実はやってはいけない演出、失礼な表現…ウエディングの一般知識やノウハウを持っているスタッフが居ます。
来店可能な業者の方が制作時のウエディング対応がしっかりしていると予測できる。
ウエディング対応とは?
- ウエディングにそぐわない表現
- 式場フォーマットを守った納品
- 敬称の有り無し
- 句読点を省く理由
- 映像サイズの設定
- 披露宴進行に合わせた時間設定
- コメントの言い回し
言われた通りだけに作るだけの業者か、このような点に目を配ってくれる業者なのかの指針になります。
来店可能業者で情報収集してみる
来店可能ということは新郎新婦の要望に瞬時に応えられる知識を持っています。総合的なウエディングのノウハウや、ウエディング業界との繋がりがあると推測できます。
来店は無料。最大限に情報を利用しよう!
それゆえ、様々な融通がきく可能性があります。ペーパーアイテムが安くなったり、ドレス業者を紹介してもらったり、会場での持ち込み料金が安くなったりと…来店スペース一つでここまで判断することができます。
クオリティにこだわらなければ今の時代動画編集は簡単ですので自作をおすすめします!