レンタル映像編集スタジオが今熱い!
時代の流れに伴い、映像制作の敷居が下がりました。編集ソフトを持っていれば誰でも映像編集ができる時代です。
しかし、編集ソフトが上手く使いこなせなくて思ったように進まず、つまずくことが多いのも事実です。それ以前に今の時代パソコンを持っていないという方も少なくありません。
あるんです!
自作映像制作に特化したレンタル編集スタジオのご案内です。
自宅編集と編集スタジオの差
- レンタル映像編集スタジオって何?
- パソコンと編集ソフトとサポートスタッフが付いている動画編集スタジオ(東京・新宿)です。
自作と言えども費用がかかる!?
自作すればタダでしょ?と思いがちですが、自作の場合でも映像制作は結構お金がかかります。
- 編集ソフト
- 映像素材
- スキャナー
- エンコードソフト・オーサリングソフト ※
- 再生確認用テレビ&DVDプレーヤー
- 音楽著作権代金
※映像をDVD-Rに焼き付けるための変換ソフト
編集ソフト
映像制作には編集ソフトが必要となります。
もちろん無料ソフトもありますが、無料ソフトは「無料で編集できる範囲」しか作れません。それなりに編集できるソフトを揃えようと思うと数万円かかります。
映像素材
映像素材(背景のCG・おしゃれなテンプレート購入費)が必要となればそれもお金がかかります。
スキャナー
紙焼き写真がある場合はスキャナーで取り込む必要があります。
デジタル社会のこのご時世、ご自宅にスキャナーがあれば良いのですが、お持ちではない場合は購入するか、スキャンサービスに申し込むかとなります。
エンコードソフト・オーサリングソフト
映像は編集したデータをそのままDVD-Rに焼いても結婚式場では流れません。
自作の方に一番多いトラブルなのですが、映像データはDVD-Rに焼き付けるための別のソフトが必要になります(ほとんどの場合が有料です)。
さらには式場ルールを守ってDVD-Rにする必要があります。映像自体のルールもあり、設定諸々が非常に面倒臭いです。
再生確認用テレビ&DVDプレーヤー
再生確認するためのテレビとDVDプレーヤーも必須となります。パソコン上で再生される映像とプロジェクター(TV画面)で上映される映像は異なるからです。
多くの式場では『完成した自作映像確認は必ずパソコンではなく、DVDプレイヤーで再生確認してください』と言われます。
この確認作業を怠った結果「上映できなかった」「上映できるデータに変換するために数万円かかってしまった」といったトラブルも頻繁に起こっています。
音楽著作権
市販の楽曲を使用する場合は音楽の著作権を申請しなくてはなりません。「えっ?個人使用の範囲内じゃないの?」と思われるかもしれませんが、残念ながら結婚式はその範囲外です。
ここ数年、ブライダル業界の著作権問題は非常に厳しくなっており、許諾をとっていない映像は上映できないという式場も増えいています。厄介なことにその著作権も個人で取得するのは大変です。
コスパはレンタル映像編集スタジオの方がお得
ジワジワと口コミで広がっているサービスがレンタル映像編集スタジオです。
パソコン、編集ソフト、音楽素材、動画素材、映像テンプレート素材が使い放題&サポートスタッフ常駐の映像制作初心者に向けた編集スタジオのサービスです。分からないことがあればその都度、サポートスタッフに質問でき、その場で解決できるのが嬉しいところ。
何日もかけてだらだら作るより一日で集中して作る方が圧倒的に時間もお金もコスパがよいのでおすすめです。