控えるべき映像業者

結婚式・披露宴の映像演出、どの業者に注文するか検討中の方の参考になれば幸いです。

式場同様、ウエディングビデオ業者も千差万別、サービス内容も価格も全く異なります。前編では控えるべき映像業者をまとめました。

1.販売価格が安過ぎる業者

価格重視で業者を選ぶならどんなに安くても¥20,000程度の業者を選びましょう。

安くて前払いの業者は一番危険です。当日上映できなかったり、再生不具合で式場から高額なオプションを請求されても気付いた時にはもう遅いということになりかねません。格安業者はトラブルが起こりやすいです。だったら自作した方がマシです。

途中までやりとりしたけど、先払いしてしまったので、途中キャンセルできない…満足できずに最後までその業者で作るしかない。 違約金を支払って弊社にお越しになったお客様も過去いらっしゃいました。

そういった人をターゲットにしている業者もちらほらと存在しています。販売価格が安過ぎるお店に頼むなら自作した方が無難です。

プロフィールビデオ良い業者と悪い業者の見分け方

ぶっちゃけ制作メモ

映像を作るのにはどれくらいお金がかかるのでしょうか?最低限の映像制作経費はどんなに抑えても¥10.000以上はします。値段が安い業者は下記のどれかを省いています。

  • 人件費
  • 著作権費
  • 利益

削れるのは「人件費」「著作権費」「利益」です。編集者の人件費を抑えている場合は、アルバイトを雇用しているか、社員がガムシャラに働いているか、のどちらかになります。結果、細かい要望に答えられない可能性があります。セミオーダーやオーダーメイドの映像業者が少ない理由はここにあります。

また、著作権料を無視して価格を下げている業者も多いです。昨今ブライダル業界の著作権問題は年々厳しくなっています。著作権を許諾していないと上映できない場合もあります。自作の方もお気をつけください。

ウエディング映像演出業者の制作費内訳

  • 必要実費:DVD制作時の印刷実費・DVD-R×枚数分・送料・手数料等諸経費¥1,000程度。
  • 人件費:映像制作の実時間は、受付対応→素材取り込み→編集→映像確認→修正対応→DVD制作→納品まで最低でも10時間程度を要します。(映像編集は技術職なので通常はありえませんが)学生アルバイトを¥1,000で雇うと10時間で¥10,000です。
  • 著作権料:音楽の著作権料金。¥3,000~¥5,000程度。
  • 利益:商売ですので利益が必要です。

2.テンプレート映像のみの業者

写真枚数が決まっている映像(=テンプレート)のみの業者は躊躇すべき業者です。

テンプレート業者は細かに有料オプション設定がされていて「気付けば当初の見積もりからかなり高額になってしまった」ということが起こりやすいです。

もちろんそうではない映像業者も存在しますが、有料オプションが商品価格内であるか価格外であるか注文前に調べておきましょう。オプション設定は業者によって全く異なります。表面的な価格だけ見て注文すると、思わぬ落とし穴に入り込み、当初の予算からはみ出してしまいます。

そうでなくても、このブライダル業界、当初のお見積り時から最終請求内容が大幅に高くなるということがよくあります。見積書を書面で貰ったり、来店できる店舗なら来店してとことん納得してから注文するようにしましょう。

映像業者はオプション料金で差が出る

写真枚数を増やしたり、コメント量に合わせて写真の表示時間を変更したり、1画面に複数の写真を表示したり、文字のフォントを変更したり、写真の明るさを調整したり・・・細かい要望を出す度、オプション課金され、最終的に高額になってしまった!なんてことはこのブライダル業界よくあることです。

【よくある有料オプション】写真枚数制限・写真加工・構成の変更・修正回数・映像時間の変更・音楽の変更・納期…この辺りを事前確認しないで注文すると後々請求される可能性があります。

プロフィールビデオ良い業者と悪い業者の見分け方【後編】


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