プロフィールビデオのコメントの書き方

結婚式のプロフィールビデオのコメント、何を書いたらいいのか悩みますよね。

そんなお困りの新郎新婦様に実例を交えてコメントの書き方を紹介します。

ムービー演出はちょっとコメントをアレンジするだけで印象を大きく変えることができます。自作でムービーを作られる方も是非参考にしてください。これさえ抑えれば感動的の生い立ち映像に大変身!

1.句読点を省く

プロフィールビデオ・ムービーのコメントの書き方のコツ1「、」「。」などの句読点は「切る」「終わる」という意味を持つため、慶事ごとに使わないとされています。

同様に「忙」も「亡くなる」を連想させるため、「本日はお忙しい中」は「本日はおいそがしい中」と表記します。

また、「重ね言葉」も「繰り返し」を意味するため、使わないようにしましょう。「まだまだ未熟な私たちですが」は一番多い重ね言葉例です。

  • 句読点を使わない
  • 「忙しい」はひらがな表記
  • 重ね言葉を使わない

コツではないですが、意外と多くの方が知らない結婚式のマナーです。覚えておいて損はないルールです。

自分たちはよくても、中には気にされる方もいらっしゃいます。また、そのような慶事ごとマナーに目を光らせている親族もいるかもしれません^^;

2.長文を避ける

プロフィールビデオ・ムービーのコメントの書き方のコツ2か、顔が見えない・・・。極端な例ですが、今まで参加した結婚式でこんな↑プロフィールビデオを見たことありませんか?

自作あるある

どうしても写真に思い入れが強く、1枚の写真に長々と文章を書いてしまいがちです。さすがに顔の上に文字は載せられないから文字を小さくする。結果、読み辛い。文章量が多くてコメントを読んでいる最中に次の写真へ画面が変わってしまう。自作ムービーあるあるです。

どうしても文章が長くなってしまうんだよなぁ…

業者に依頼する場合は、文章を分割して、見やすいよう各写真の表示時間を伸ばしてくれると思いますが、実に間延びする映像になってしまいます。

見やすく、分かりやすくする為にもコメントは長くても三行。一行の文字数は17文字以内で抑えるようにしましょう。

長文コメントを表示する方法

プロフィールビデオ・ムービーのコメントの書き方のコツどうしても長文を表示したい場合は、文字だけで表示しましょう。

人は映像見る時に「写真→文字」の順で視認します。このように文字のみを表示すれば長文もいいアクセントになります。

3.写真の状況説明を避ける

生い立ちビデオ・ムービーのコメントの書き方のコツ写真の状況説明とは「見れば分かるコメントのこと」です。例えば、東京タワーの前で自撮りした写真に「東京タワーにて」というコメントを書いてしまう方が結構多いです。それであるならば、何かしらのストーリーやメッセージを同時に表示させましょう!

  • ×例:「高校入学式」
  • ○例:「入学式の写真に写っている山田君のおかげで今の仕事に興味が出た」

表題オンパレード

特に男性は文章を考えるのが苦手な傾向にあるようです。予めコメントの書き方のコツをお伝えしても、提出されたコメントシートには「小学校入学」→「運動会」→「中学入学」→「修学旅行にて」という状況説明オンパレードの方も多くいらっしゃいます。

確かに写真のタイトルばっかつけちゃうよな…

映像の質云々ではなく、ちょっとしたコメントに気を遣うだけで、映像が劇的に感動できるものに仕上がります。業者に頼む場合にも、自作する場合にも、どちらの場合でもコメントは自分たちが考えるので、以上の3つのポイントを抑えてコメントを作りましょう。

【実例】プロフィールビデオのコメントの書き方


※BGMは脳内再生してくださいm(__)m

実際のプロフィールビデオを参考に、コメントの書き方を勉強しましょう!上記要点を踏まえた上で、コメントでストーリーを構成する方法です。

文章量を適量にすることで写真も文字も視認でき、全体にストーリーがある構成のしっかりしたプロフィールビデオとなります。

【新郎パート】
(1)1986年3月8日/3434グラム/加藤家の長男として/生まれました
Point:文章量が多い時は文字だけを表示する
(2)大好きなばぁちゃんと2ショット/半年間育ててくれてありがとう
Point:状況説明だけではなくメッセージを入れると○
(3)お父さんには/いつもあやしてもらって
(4)お母さんには/すごく可愛がってもらった
Point:複数枚にまたがってコメントを表示してもOK
(5)何でも食べて活発な男の子
(6)弟が生まれた時は嬉しくて/(7)常に一緒にいました
Point:1つのコメントで複数枚表示もOK
(7)幼稚園/女の子に囲まれて/第一時モテ期!?
Point:どんなに文字数多くても3行以内!
(8)七五三
Point:困ったら状況説明でももちろんOK
(9)旅行は毎年連れて/行ってもらいました
(10)運動は大得意!
Point:「運動会」は止めましょう^^;
(11)小学校から中学校は野球一筋
(12)1番ショート/何気活躍していました
Point:写真のからは分からない情報をコメントにすると○
(13)高校の学園祭/『このころはモテた!』と/第二時モテ期!?
(14)大橋と平野~/仲良かったのに写真なくてすまん!
Point:メッセージ性があると見ている方も嬉しい
(15)東京都立大学に進学/テニスにバイトに/スロットに(勉強も)/寝る暇なく/楽しみました
Point:たまに文字だけを入れると映像に強弱がつきます
(16)ゼミ仲間は近年まれにみる/仲の良さらしいです
(17)サークル仲間との旅行は/毎年行ってます
(18)現在は丸の内商社に勤務
(19)良い仲間に恵まれて幸せっす!

【新婦パート】
(20)1985年10月30日/3892グラム/松田家の長女として/生まれました
Point:文章量が多い時は文字だけを表示する。
(21)夜泣きをあまりしないお利口さん
Point:写真のから分からない情報をコメントにすると○
(22)お父さんには/たくさん笑わせてもらって
(23)お母さんには/常に傍にいてもらいました
Point:新郎パートと構成を合わせるのも○
(24)妹のみぃちゃんのことは大好きで
(25)いっつも一緒にいたよね
Point:メッセージ性があると見ている方も嬉しい
Point:必ずしもコメントをつける必要はない
(26)親戚の前だと人見知りして
(27)あんまり話せない私だったけど
(28)家族4人でいると/いつも笑ってた気がします
Point:長い文章は複数枚に渡って表示してもOK
(29)七五三
(30)天国のおじいちゃん/おばあちゃん/見ていてくれていますか?
Point:自分の言葉で発すると○
(31)町内会のお祭り/はっぴ着てドヤ顔
(32)小学校の頃は/無口でおとなしい女の子
Point:写真からは分からないエピソードを入れると○
(33)でもみんなのおかげで/少しは明るくなったかな?
(34)巡り逢った/全ての「出逢い」は今/「かけがえのない存在」に/なっています
Point:感謝=感動へ繋がるので感謝の言葉はたくさん使おう
(35)高校の学園祭
Point:ストーリーがあると状況説明が逆にアクセントとなる
(36)卒業旅行
(37)大学の友達とは/「恋話」とか/「将来」について/本当によく/語り合いました
(38)誕生日 私が一人で/過ごしていることを知った/由香里と彩が/ケーキ持って家まで/駆けつけてくれたこと/今でも鮮明に覚えています
Point:特定の人にだけに向けたストーリーは当人の心に響く
(39)大学卒業後/念願の幼稚園の先生
(40)同期にも恵まれました♪
(41)自慢できることは少ないけど/「みんなと知り合えたこと」/これは胸を張って自慢したい
Point:普段は面と向かって言えないような感謝の想いを伝えよう
(42)真由ちゃんと韓国
(43)由香里と彩と京都
(44)地元仲間でディズニーランド
(45)大学メンバーで毎年恒例の伊豆白浜
(46)バイト&高校友達
(47)サークルのみんなで女子会
Point:当日参加のゲストと自分が写ってる集合写真は盛り上がる
(48)家族でハワイ
(49)現在は青山でOL♪/みんな良い人達で/充実した毎日を/過ごしています
(50)また色々なところに/連れてってください♪

【2人パート】
(51)2014年4月/武史と由美は/大学のテニスサークルで出逢いました
(52)最初の二年間は/サークル仲間として/付き合いがスタート
Point:2人パートはあまりLOVELOVE感を出さない方が○
(53)サークル仲間としての印象/『見た目に寄らず/ノリがよくて/話しやすいなぁ』/武史
(54)サークル仲間としての印象/『怒ったら怖い…』/由美
Point:写真からは分からない心情表現は見ている方も気になる所
(55)2016年8月/2人で飲みに行くようになって/交際がスタート
(56)外に出掛けることが/大好きな二人は/色々な所に行ったね
(57)ディズニーランド
(58)沖縄「首里城」
(59)岐阜「白川郷」
(60)京都「清水寺」
(61)富山「黒部ダム」
(62)青森「白神山地」
(63)後輩達と柏飲み
(64)スノボ
(65)秋田「十和田湖」
(66)はとバスツアー
(67)グアム
Point:2人パートはツーショットばかりになるので状況説明でOK
(68)喧嘩しても/仲直りして/そうやって深まってけばいい
Point:歌詞を上手く演出として使うのもあり
(69)北海道でアイス
(70)川下り 昼から酒!
(71)2017年5月/サプライズで/ミラコスタ/予約してくれた武史
Point:印象的なシーンはあえて文字だけにするという演出も
(72)ディズニーシーの見える/レストランでプロポーズ
(73)忘れられない景色
(74)忘れられない味
(75)忘れられない言葉
Point:人物以外の写真をたまに使うと映像にアクセントがつく
(76)「幸せにするんで結婚してください」
Point:印象的なシーンはあえて文字だけにするという演出も
(77)今 二人が在るのは/みなさまの支えがあってこそ/心から感謝します
(78)未熟な2人ですが/今後もご指導/よろしくお願いたします
Pont:映像の最後は必ずコメントで締める。映像がまとまります。

最後に

単なる写真の羅列だった生い立ちビデオが、コメントの書き方一つで映像全体にストーリーが生まれ、とても見応えのある映像になります。

コメントは疎かになりがちですが、気を抜かずに「ストーリーを作る/メッセージ性のある内容にする」をキーワードにコメント作りをしましょう!

さらに、写真/文字の出し方や、音楽のタイミングに合わせる編集、文字のフォントに気を遣うなど、映像編集で全体バランスを上手く調整することで、より完成度の高い映像になります。
コメント以外にも映像をよりよくするポイントがあります。こちらも是非チェックしてみてください。

プロフィールビデオを構成する上で大切な7つのポイント!


編集ソフトや素材&テンプレートが無料で使い放題のレンタル映像編集スタジオ


DVDが焼けない音楽著作権ISUM申請代行映像を自作しよう!TOPへ